寝ころんで見る空

『趣味: 韓国』の30代の日常を。

《BTS・ワールドツアー》~Tokyo~本編

2018年11月14日
17:10

いよいよ出陣です。

滞在先のホテルを後にし、いざ東京ドームへ。

会場に通じる歩道は既に人の姿もまばらになり、多くのファンは会場入りを済ませている様子でした。

この時期の東京ドーム周辺は紅葉がライトアップされオレンジ色のイルミネーションが優しくarmyを迎えてくれています。
初日にいたマスコミや反対派の方々も見当たらず、不安を感じさせない平和な雰囲気です。

各ゲート前は入場する人で溢れていましたが、人の数に反比例してスピーディーに入場できました。
私は会員証チェックなどもなく、持ち物検査も軽く終了したのであっという間にドームの中へ。

ライブあるあるですが、歩きながらの会場チェック。
通路から一瞬見える会場内の様子をチロ見…



おや?

なんか思ったより近いのでは?

東京ドームってこんなに狭かった?

これが今回の第一印象です。
おそらくこれまでたまアリや横アリで天井席ばかりにいたので感覚がそれに慣れてしまったようです(笑)

自分の座席に到着してみるとサブステも良く見えるし、メインステージも近い!スクリーンも大きいのでこれまでよりメンバーが見えそうです。
まずはホッと一安心。

席につくなり数秒でアルコールの副作用が💦
すぐさま飛び出してお手洗いの列に整列。
長蛇の列、時刻は既に開演の18時です。

ドキドキしながら並びはじめましたが、さすが東京ドーム、進みが早いのなんの(笑)あっという間に済ませていざ着席。

どうしよう…始まってしまう。。

今日までの不安、心配、愛しさ。

それらのどんな感情にも勝るファンの気持ちが東京ドームを包んで行きます。

開演前にスクリーンに映し出されるMV。
それに合わせて掛け声を入れるarmy。
準備は整いました!
会場が一つの生き物のように、何かを鼓舞するように大きく沸き立ちます。

ついにその時が訪れます…。

会場の照明が消され、悲鳴が飛び交う大歓声の会場。

そして…彼らの登場です。
IDOL

You can call me artist
俺をアーティストと呼んでもいい

You can call me idol
アイドルと呼んでもいい

アニm オットン ダルン ムォラ ヘド
아님 어떤 다른 뭐라 해도
それか他の何と呼ばれても

I don't care
俺は気にしない

I'm proud of it
それを誇りに思ってるし

ナン チャユロpネ
난 자유롭네
俺は自由だ

No more irony
これ以上の皮肉はない

ナヌン ハンサン ナヨッキエ
나는 항상 나였기에
俺はいつも俺だったからさ

最高潮のボルテージを迎えた東京ドーム!
そこにいた観客だれもが自由に、だれの干渉も受けずに愛を叫ぶことを許された環境でした。

各々の推しがスクリーンにうつるたびに歓声があがり、今日までの感情が全て吐き出されたようなものすごい状況でした。

だれがなんと言おうと私は防弾少年団が大好きだ!と会場全体が叫んでいるような始まりです。

MAXに近い興奮から一気にバンタンワールドへの誘い。
save meからI'm fine。
熱狂から魅惑の世界へ。
妖艶で指先まで感情のあるダンスの構成、会場に響き渡るメンバーの生声。
全てが物語のように表現されていきます。

私感、防弾少年団は他のどのグループより音楽をストーリーで表現できる希なグループです。

ダンスの構成は天才的な振付師ソン・ソンドゥク先生のおかげですし、それに色をつけて艶を出して、バンタンカラーに染めてくるのがメンバー一人一人の個性です。
何が欠けても成り立たない奇跡のグループがここにいると再確認できた瞬間です。
そして感情豊かなステージが続きます。
ジミンちゃんが登場する度、会場が強烈な愛の塊になりました。
各々から叫ばれるジミンへの言葉。
ジミナ ケンチャナー!
サランヘー!
ジミナ ファイティーン!
どれもこれも韓国語です。
これは日本人があえて使う韓国語です。

多分日本語で『愛してるよ』とか『大丈夫だからね』とか『頑張れ』と言うとなんか雰囲気が違うというか…言いなれていない言葉なので逆に恥ずかしい気持ちがあって。
韓国語で言った方が照れずに気持ちを素直に言えるという不思議な感覚です。
尚且つ日本ペンの気持ちをジミンの耳にダイレクトに届けたいと願うファンの怒号に近い声援でした。
みんなジミンを鼓舞したいのです。

諦めるな!辞めるな!逃げるな!
私たちが見えるでしょ!聞こえるでしょ!
全部大丈夫だから!
ジミン愛してるよ💜💜💜💜💜

そう伝えたくて会場は今まで見たことのない愛の塊になりました。
会場にいた全員がジミンに『何か』を伝えたかったし見せたかったのです。

それに答えるようにバンタンの迫力あるステージが繰り広げられました。
あるブログに今回は地味な演出だったとの感想が記載されているのを見ましたが、感覚はそれぞれ違うんだなと改めて感じました。
最前列で見ようが、後列でみようがライヴは生物。
全ては自分次第で楽しくもつまらなくもなるものなのですね。

私はメドレーを見ている時にすごく配になりました。
みんな息出来てるのかな?今ものすごく苦しいだろうなと。

ハードな曲を続けて披露し、感情を込めてパワフルに踊っていました。強い気持ちを感じるものすごいステージです。
息も出来ないくらい苦しいはずなのに、それを越えて完全燃焼してくるバンタンの圧巻のステージを見せられた時、『あぁ、この人達は桁違いだ。大丈夫だ。負けるような人達じゃない』と思いました。

それまではなんとかしてバンタンを守りたい!応援したいという気持ちがありましたが、このステージパフォーマンスを目の当たりにして『やっぱり防弾少年団は凄いグループだ』といういつもの憧れに戻りました。
誰にも負けない強さと実力が備わっていて、さらに純粋さとあどけなさと、人を笑顔にするユーモアまで揃った最高のグループです。
だから私も一目で惚れたし、今日まで(日増しに)好きでいるし、これからもずっとファンとして彼らの音楽、活動を見ていたいと思えるのです。

彼らは自らの力で東京ドームライヴを応援した全てのファンの信頼を取り戻しました。
実力が疑念を払拭させた完璧なステージでした。

興奮しすぎで近くの若いarmy達は後半はほぼ放心状態になっていました。それくらい刺激の強い2日目でしたよ~。

無事にフィナーレを迎え、トロッコで会場をまわるメンバー。
幸い私の方にググが乗ったトロッコが来たのですが、私の席の前で反対側を向いてしまった為後頭部にありったけの愛情をぶつけて終了しました。
夢にまで見た金テープやら紙吹雪は私の席には微塵もありませんでしたが、ジミンちゃんのソロで出たシャボン玉が3ミリくらいまで小さくなって私の目の前まで来てくれました💜
それだけでも嬉しい思い出(^3^)

今回のバンタン東京ドームライヴは新しい何かを見つけたような感覚を得ることができました。
バンタンは最高のクオリティをもったグループです
なんと言われようとも聞いて見て感じて、その結果感服した。それが感想です。

これからバンタンがどこにいようとも、日本で活動できなくても、配信される映像や音楽があれば私は幸せです。
7人全員で防弾少年団、一人一人が防弾少年団
これからも大ファンです。
今まで通り日本から応援し続けます💜