《人・心》心は人の原動力だから

雨、たまには良いものですね。

ボーッと雨粒を眺めたりして。

『人間の心なんてガラス細工みたいに脆くて弱いんだから』って鬼滅の鬼、魘夢(えんむ)も言ってたっけな…。


魘夢(えんむ)?無限列車編の?

映画は自粛して見に行っていないはずなのに、なんで知ってるのって?


はい💦とうとう見に行ってしまいました(°∀°)
へけっ。

キャー!危なくとんでもない後悔をするところでしたね。そもそも、そのすごさを知らなければ後悔すらしないでしょうけど、知ってしまったからにはもう大変。
寝ても覚めても鬼滅を求めている私がおります。

あの空間で味わった興奮と心臓の高鳴りが、心停止しかけていた私の心を蘇生させてくれました。

前回のブログにも書きましたが、最近心が風邪をひいております。
体に圧がかかって起き上がれないし、とにかく涙が止まらないのです。
呼吸も苦しくてため息をついてしのいでいる感じです。

正直、怖くなりました。

このまま過ごしたら病気に進行してしまうのではないか?

今ならまだ間に合うとしたら、どうするべきなのか。

会社を休むのも勇気が必要です。
心が病んでいるなんて言ったらバカにされるし、風邪だと言えばコロナかと疑われかねない。

とにかく今日はお休みさせてください。

それからずっしりと重い体で横たわっていました。この2連休でなんとか回復させたいのです。

マッサージでもいこうか?(自問)
新しいアロマオイルでも買いにいこうか?(自問)

全部嫌だ。
何もかも億劫で、目を開ければボーッとするし何もしたくない。

じゃあ、鬼滅ならどう?(←自問)

鬼滅(°∀°)?だって映画館に行けないじゃん。
混んでたらどうするの?コロナにかかるよ。
しかも映画館遠いじゃん、こんな精神状態で車運転したら危ない危ない。

と言いつつぼんやりと空席確認する私。

おや、10席程度しか売れてないぞ。しかも真ん中ゾーンがら空き。
行ってみない?(自問)

それから5回ほどリザーブサイトに入力したり、消したりを繰り返してやっと決まりました。
とにかく予約しないで行ってみて嫌なら戻ってこよう。

泣きすぎてパンパンの瞼に覇気のない顔。下地クリームを適当に塗ってマスクで完成です。
運転席にすわっても目がボーッとしてしまって集中できません。
音楽を聞こうとBTSをかけた途端にまた涙が止まらなくなってしまって、やっぱり諦めようかと思ったんです。
そうしたら炭治郎のセリフが突然頭にわいてきて、今がチャンスかもしれないと体にスイッチが入りました。
自分がどんな状態でも、他人を巻き込むような事だけはしてはならないとしっかり運転しました。
自動運転やアシスト機能もお守りにしながら片道1時間。
やっと映画館に到着です。
サブウェイのパンで腹ごしらえして、いざ劇場へ。
リザーブサイトで見た時よりも人は増えていましたが、20人はいなかったかもしれません。
そして、映画館は換気システムが優れているので大丈夫ですよ~と宣伝していました。
まわりに咳をしている人もいなかったし、大丈夫そうです。

映画の内容は今の自分に刺さりまくるもので、なんと言ったらいいのか分からない程、心理的に影響をうけました。
私の中で今まさに壊れようとしていた精神の核についての場面があり、本当に驚きました。
映画の予告編やネタバレも見ないように気をつけていましたので、見ればみるほど作品に引き込まれていきます。
全身に力が入って、手に持ったハンカチを握りしめながらの観賞です。
まず、一発心臓に電流をあてられたのが善逸の登場シーン!
やっぱり映画館の音響にはかないませんな!
もうグォッという感じで心臓がやられました。
かっっけぇ~❤️善逸もbgmも絶品すぎる。

そして煉獄さんの圧倒的な強さと優しさに惚れ惚れしていたところで、いきなり登場の上弦の参・猗窩座(あかざ)。
なにそのbgmよ!最高すぎるじゃないか!!
そしてイケボのイケメンで体つきまでセクシーじゃないの!

そして、その風貌であの名言。

『おれに集中しろ』

あん❤️

ついにここで私の女がでました。
猗窩座それはダメだ(°∀°)それは私が大好きなやつなんだ、好きになるやつなんだ!

私弱いんです…この言葉…。

実はバンタンの歌詞にもこの言葉があるのですが、その時もあん💜ってなったので間違いないです。『Love Maze』でシュガちゃんのラップに出て来ます。韓国語だと『내게 집중해(ネゲ チッpジュン ヘ)』『俺に集中して』です。

最高に色っぽくないですが、俺に集中しろだなんて(°∀°)
しかも猗窩座はお話しをするときいちいち煉獄さんの下の名前『杏寿郎(きょうじゅろう)』をつけて話すので、これまたキュンキュンくるんですよ。心理学ですよね。
鬼滅の不思議なところは自己紹介がしっかりなされていて、鬼でさえも名前を聞かれればしっかり答えますし、礼儀正しいのです。

映画を見終えて車に戻る頃には、見に来てよかった。間に合ったと心底思いました。



『己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
君が足を止めて蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。ともに寄り添って悲しんでくれない』

その通りです。

また会社に行けば精神状態が悪くなるかもしれませんが、少なくとも鬼滅の刃を見ていた時私の心臓は高鳴っていました。

まだまだ大丈夫、私の心から炎は消えていないようです。

明日からまた挑戦してみます。